かなり久しぶりに国産の良いカボチャが手に入ったのでシンプルに煮るだけの料理を作りました。
北海道産の堅さがしっかりしたかぼちゃなので面取りなどはせず一口大(2p角ぐらい)に切ります。
鍋に切ったかぼちゃを入れて、水をかぼちゃが少し出るくらい(ひたひたよりも少なめに)入れます。
中火にかけてミリンと砂糖を同じくらい入れて蓋をします。
煮立ったら弱火にして(蓋はそのままか湯気が逃げるようにずらす)5分煮ます。
5分経ったらお醤油を入れてカボチャの芯まで火が通ったら(5分弱くらい)火を止めてそのまま味を含ませるためにしばらく置いとけば出来上がり。
お醤油の量はみりんと同じか多めで。
食事の時間の1時間くらい前に作り始めればちょうど良い味加減になります。
で、今回はいつもは入れてないんですがほんだしを小さじ半分程度入れてみました。
ダシの味はしませんが旨味が出て入れないよりも美味しい気がします。
入れるタイミングは砂糖と同じです。
良かったら試してみてくださいね。
薄味なので夏場は傷みやすいです。冷めたら必ず冷蔵庫で保存してください。
2020年08月27日
2020年08月07日
きんぴらごぼう レシピ
梅雨が明けて暑い日が続いています。
食欲も落ちがちですが、しっかり栄養を取って夏バテを防ぎたいものです。
どうしても食べられない時はプロテインなどで栄養補給してくださいね。
さて、本日は私の得意料理の一つ、きんぴらごぼうの作り方をご紹介します。
小さいお子さんでも食べやすいようにささがきで作るのでどのご家庭でも大人気の1品です。
簡単なので是非チャレンジしてみてください。
【材料】
ごぼう
人参
白いりごま
お好みで糸こんにゃくや牛コマを入れても美味しいです。
【調味料】
粉末だし(液体の白だしでも可)
みりん(みりん風調味料はおすすめしません)
しょうゆ
ごま油
サラダ油
【作り方】
・ごぼうはさっと洗い、包丁の背でごぼうの表面をこそぎ取る
・ボウルに水とお酢少々を入れてごぼうをささがきしながら入れていく
・人参は太めの千切りにする
・フライパン(中華鍋系のもの)にサラダ油を熱し中火で人参をさっと炒める
・酢水につけておいたごぼうを一度ザルで酢水から出し、そのボウルに水を入れてごぼうを一旦洗い流す
・ごぼうの水はさほど切らずに人参が入っているフライパンに入れる。ごぼうが纏っている水分だけで炒めて水は足さない
・粉末だしとみりんを入れる。量の目安はごぼう1本分につき粉末だしは小さじ1.5杯くらい、みりんは大さじ1〜2ぐらい。甘めが好きな方は2ぐらいでいいと思います。白だしの場合はみりんと同量くらい。
・全体に味が回るように攪拌したら蓋をして中火と弱火の間ぐらいの火力で火が通るまでおいておく
・ごぼうがしんなりして水気がなくなったら煎りごまとしょうゆを入れて火力を強くして攪拌し炒める。しょうゆの量はみりんと同じくらいか少し少なめで。
・しょうゆの水分が飛んだら火を止めてごま油を入れて完成
お醤油はごぼうに直接かからないようになべ底をあけてそこに入れると良いです。
拘るのならば煎りごまは別のフライパンで軽く炒って香り出ししても良いです。
ごま油を火を止めてから入れるのは変質を防ぐためです。
基本的にごま油やオリーブオイルは加熱せずに使います。
香りづけの意味合いが強いです。
冷凍もそのまま出来るので作り置きにとても向いている一品です。
食物繊維も豊富なので是非たくさん召し上がってくださいね。
腸内環境を整える意味でもお勧めです!
食欲も落ちがちですが、しっかり栄養を取って夏バテを防ぎたいものです。
どうしても食べられない時はプロテインなどで栄養補給してくださいね。
さて、本日は私の得意料理の一つ、きんぴらごぼうの作り方をご紹介します。
小さいお子さんでも食べやすいようにささがきで作るのでどのご家庭でも大人気の1品です。
簡単なので是非チャレンジしてみてください。
【材料】
ごぼう
人参
白いりごま
お好みで糸こんにゃくや牛コマを入れても美味しいです。
【調味料】
粉末だし(液体の白だしでも可)
みりん(みりん風調味料はおすすめしません)
しょうゆ
ごま油
サラダ油
【作り方】
・ごぼうはさっと洗い、包丁の背でごぼうの表面をこそぎ取る
・ボウルに水とお酢少々を入れてごぼうをささがきしながら入れていく
・人参は太めの千切りにする
・フライパン(中華鍋系のもの)にサラダ油を熱し中火で人参をさっと炒める
・酢水につけておいたごぼうを一度ザルで酢水から出し、そのボウルに水を入れてごぼうを一旦洗い流す
・ごぼうの水はさほど切らずに人参が入っているフライパンに入れる。ごぼうが纏っている水分だけで炒めて水は足さない
・粉末だしとみりんを入れる。量の目安はごぼう1本分につき粉末だしは小さじ1.5杯くらい、みりんは大さじ1〜2ぐらい。甘めが好きな方は2ぐらいでいいと思います。白だしの場合はみりんと同量くらい。
・全体に味が回るように攪拌したら蓋をして中火と弱火の間ぐらいの火力で火が通るまでおいておく
・ごぼうがしんなりして水気がなくなったら煎りごまとしょうゆを入れて火力を強くして攪拌し炒める。しょうゆの量はみりんと同じくらいか少し少なめで。
・しょうゆの水分が飛んだら火を止めてごま油を入れて完成
お醤油はごぼうに直接かからないようになべ底をあけてそこに入れると良いです。
拘るのならば煎りごまは別のフライパンで軽く炒って香り出ししても良いです。
ごま油を火を止めてから入れるのは変質を防ぐためです。
基本的にごま油やオリーブオイルは加熱せずに使います。
香りづけの意味合いが強いです。
冷凍もそのまま出来るので作り置きにとても向いている一品です。
食物繊維も豊富なので是非たくさん召し上がってくださいね。
腸内環境を整える意味でもお勧めです!
2020年08月06日
ピーラー おすすめ
ブログへのご訪問、ありがとうございます。
今回は最近買い替えたピーラーについてご紹介したいと思います。
よろしくお願いいたします。
今まで使っていた貝印のピーラーが切れ味が悪くなってきていました。
そのタイミングでお伺いしたお客様宅にリッターのピーラーが。
リッターのピーラーは給食調理場の現場でもよく使われているんですが、プロユースなだけあってとても使いやすいです。
久しぶりにリッターのピーラーを使ったらストレスフリーで人参の皮が剥ける剥ける。
我が家も貝印のピーラーの後釜はこれしかない!って事で早速探しに行きました。
吉祥寺のロフトならあるかもしれないと目星をつけて行ったら案の定ありました。
定番中の定番ですからね、リッター。
左が貝印のもの、右が新しく購入したリッターのピーラーです。
で、比較して思うのはリッターはニンジンなどある程度硬さがあるものはとても軽く剥けます。
でもナスみたいなちょっと柔らかいものは貝印のほうが剥きやすい傾向です。
リッターは薄く剥けるからナスみたいなのは剥きにくいのかも。
使い分けて使うのもありかなと思い、貝印も処分せず置いておく事にしました。
ちなみにピーラーって100円ショップでもありますが、試に何年か前に買いましたがまるで使えません。
うーんと昔は良いものもあったんですが見つけるのは至難の業でしょうね。
長く使えるので少しお金を出してちゃんとしたものを買った方が精神衛生面でも良いと思います。
それと、このリッターを買う何か月か前にスーパーの処分品でピーラーを買いましたがそれもまったく使えませんでした。
メーカー品がブランドであるのには理由がありますね。
ちなみに私はリンゴや梨もピーラーで剥きます。
慣れるとかなり時短で皮が剥けるので重宝です。
リンゴや梨ならリッターはかなり優秀そうで楽しみです(*^-^*)
ピーラー選びの参考にしていただければ幸いです。
今回は最近買い替えたピーラーについてご紹介したいと思います。
よろしくお願いいたします。
今まで使っていた貝印のピーラーが切れ味が悪くなってきていました。
そのタイミングでお伺いしたお客様宅にリッターのピーラーが。
リッターのピーラーは給食調理場の現場でもよく使われているんですが、プロユースなだけあってとても使いやすいです。
久しぶりにリッターのピーラーを使ったらストレスフリーで人参の皮が剥ける剥ける。
我が家も貝印のピーラーの後釜はこれしかない!って事で早速探しに行きました。
吉祥寺のロフトならあるかもしれないと目星をつけて行ったら案の定ありました。
定番中の定番ですからね、リッター。
左が貝印のもの、右が新しく購入したリッターのピーラーです。
で、比較して思うのはリッターはニンジンなどある程度硬さがあるものはとても軽く剥けます。
でもナスみたいなちょっと柔らかいものは貝印のほうが剥きやすい傾向です。
リッターは薄く剥けるからナスみたいなのは剥きにくいのかも。
使い分けて使うのもありかなと思い、貝印も処分せず置いておく事にしました。
ちなみにピーラーって100円ショップでもありますが、試に何年か前に買いましたがまるで使えません。
うーんと昔は良いものもあったんですが見つけるのは至難の業でしょうね。
長く使えるので少しお金を出してちゃんとしたものを買った方が精神衛生面でも良いと思います。
それと、このリッターを買う何か月か前にスーパーの処分品でピーラーを買いましたがそれもまったく使えませんでした。
メーカー品がブランドであるのには理由がありますね。
ちなみに私はリンゴや梨もピーラーで剥きます。
慣れるとかなり時短で皮が剥けるので重宝です。
リンゴや梨ならリッターはかなり優秀そうで楽しみです(*^-^*)
ピーラー選びの参考にしていただければ幸いです。
posted by スマイルライフパートナー at 18:27| Comment(0)
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